このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください
営業時間 9:00~18:00
トップページ

建築の専門家“が『お客様の目線』でお手伝い致します

建築の専門家として、不動産事業についても土地活用から新築、建売、中古戸建、マンションまで、幅広いニーズにお応えしています。
建設業から得た専門知識を活かし、お客様の要望に合ったアドバイスを提供して参ります。
『地域』に根差し、培ったノウハウで、安心・正確・秘密厳守で対応いたします。

株式会社 確建設 / 不動産事業部ブリスクリエーション

お電話でもお気軽にお問い合わせください
FAX:096-214-2422
営業時間 9:00~18:00(年末年始・お盆・GWを除く)
メールでのお問い合わせ
24時間365日受付中
※お急ぎの場合はお電話でお問合せください

空き家売却

日本の空き家状況

わが国の空き家は増加の一途をたどっています。
総務省の住宅・土地統計調査によると、2013年の全国における空き家は819.6万戸で、住宅ストック全体に占める空き家率は13.5%と過去最高となりました。
2008年と比較すると62.8万戸増加し、空き家率は0.4ポイント拡大しています。
今や日本の住宅の7戸に1戸は空き家となっており、このまま有効活用や除却等が進まなければ、2028年には1,700万戸超え4戸に1戸が空き家になるといった民間推計もあります。
賃貸用が52.4%と最も多く、その他が38.8%を占めます。
その他の空き家とは、居住者が長期不在の住宅や建替えで取り壊し予定の住宅などを指します。
賃貸用や売却用は円滑な流通に必要な住宅となりますが、その他のいわゆる放置された家は、不動産流通市場から取り残された住宅と言えます。
こうした放置空き家は近年増加が目立ち、特に木造一戸建が多いことが特徴となっています。

空き家放置のデメリット

資産価値が下がる

当然のことですが、土地と異なり、家屋は時間の経過とともに劣化していきます。
特に日本では、一戸建ては木造が一般的であるため、換気が不十分な状態になったり、管理が適切になされていなかったりすると劣化のスピードは速まることでしょう。
不動産としての資産価値は、確実に失われていきます。
売却しようと思ったときには、すでに廃屋同様でまったく買い手がつかないことになるでしょう。

毎年固定資産税がかかる

家などの不動産を所有者は固定資産税や都市計画税を納める必要があります。
これは、住んでいない遠方で相続した家であっても、1月1日の時点でのその家の所有者に課税されます。
田舎の家は都心部の家に比べると、固定資産税も少ない場合が多いです。
しかし、10年、20年と払い続けると大きな金額となります。
これらの税金はその家を所有する限り支払いが続きます。
そのため、相続した家など、活用しない家の場合には、少しでも早く売却することで余計な支払いをしなくてすみます。

放火などの犯罪のリスク

平成29年における国内の総出火件数は、39,198件にのぼり、前年よりも6.4%増加しています。
驚くことに「放火」が8.8%と二番目に多い出火原因となっているのです。
空き家は、人目につかないうえ、燃えやすいゴミ、枯れ草などが散乱していることが多いので放火犯の恰好の餌食になりやすいといえます。
放火によって周囲の家屋に延焼した場合、ゴミや枯れ草の放置など、所有者が延焼の原因を作ったと認められれば、重大な過失があったとして莫大な損害賠償責任を負うことも考えられるでしょう。
また、家財道具や布団などがあるため、不審者が住みつくこともあります。
放置されていることで、犯罪や事件が引き起こされる可能性もあることを知っておくべきです。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

空き家対策特別措置法

倒壊の恐れや衛生上問題のある空き家を「特定空き家」と定義し、その所有者に対して、各市町村で撤去または修繕を勧告・命令できるというもので、勧告を受けた場合には固定資産税の優遇が受けられなくなる他、もし命令に反すると50万円以下の過料に課せられる場合があります。
また、命令に背いて、所有者が空き家の管理を改善しない場合には、行政代執行により所有者に変わって自治体が解体できるものとしています。
この場合、解体費用は建物所有者に請求されます。

空き家売却方法

そのまま売却する
一番費用がかからずに売却できるのは、そのままの状態で売却する方法です。(遺品の整理や残置物の撤去、清掃等は行う必要があります。)
しかし、これは住宅の立地が良い、築年数も浅く状態が良い空き家の場合に限ります。
地方で築年数が経っている空き家だと、なかなか買い手はつきません。
解体、更地にして売却
相続した空き家は築年数がだいぶ経っているものも多く、そのままでは買い手がつかない為、更地のほうが売りやすくなります。
また更地にした方が、買主は購入後のイメージがしやすかったり、土地の大きさが把握しやすかったりするというメリットもあります。
そのまま売却するか更地にして売却するかは、不動産会社に相談するなどして、住宅の状態や解体費用を考慮してベストな方法を選択しましょう。
リフォームしてから売却
空き家をリフォームして、物件の魅力を高めてから売却するという方法もあります。
空き家の売却で問題になりやすいのは状態の悪さで、リフォームによって問題点が改善されれば、素早く買い手が見つかることも少なくありません。
また、きれいな状態にしていることで物件そのものの価値も上がり、より高値で売却できることもあるでしょう。
デメリットは工事が必要なため、売却までに時間がかかりやすいことがあげられます。

空き家売却するメリット

メリット
売却による現金収入
不動産を売る大きなメリットの一つに、現時点での現金収入、という点が挙げられます。現時点で現金化することで、不動産に投資された資金を確保することが可能です。
また日本は人口減少社会であるため、不動産全体の賃貸需要は将来的には減少傾向にあると見られます。
不動産の資産価値は立地や現況によって差があるため一概にはいえないものの、現時点で不動産を売って現金化することで、将来的な不動産価格下落のリスクを避けることになります。
メリット
住宅ローンの返済
空き家であっても、まだ住宅ローンが残っているケースもあるでしょう。
空き家を売ることで、その住宅ローンの残債を返済することができます。
月々の住宅ローン返済によって家計が苦しい場合は、資金繰りを一気に好転させることが可能です。
メリット
維持管理の手間が省ける
空き家を売却することは、貸す場合と比べて維持管理する手間が省けることもメリットといえます。
固定資産税や清掃費用などの維持管理のコストは、家賃収入がなかった場合にも発生するコストであり、売ることによってこれらの手間やコストがなくなることになります。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

売るなら早期売却がオススメです

2030年空き家問題は、空き家率が大幅に上昇すると予測される深刻な社会問題です。
予測は下方修正されたものの、空き家の増加傾向は続いており、法改正により放置のリスクも格段に高まっています。
「管理不全空き家」に指定されれば固定資産税が最大6倍になる可能性があり、行政代執行による強制解体のリスクもあります。
こうしたリスクを回避し、維持管理の負担から解放されるためにも、早期売却がおすすめです。
建物の価値が残っているうちに行動を起こすことが、後悔しないための第一歩となります。

建設業

リノベーション

リノベーションとは、中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うこと。
例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生していきます。

リノベーションをするメリット

メリット
新築より低コストで理想の住まいを実現できる
リノベーションが新築よりも低コストになる理由として、基礎工事や地盤改良が必要なく、新築の場合に発生する工事費用の削減ができるからです。
また、中古マンションの場合、内装を一新してしまえば、新築住宅同様の暮らしを実現することも可能になります。
さらに、固定資産税の評価額が低く抑えられるため、維持費の面でも費用を削減できるメリットがあります。
メリット
間取りやデザインの自由度が高い
リノベーションは現代のライフスタイルに合わせて間取りの変更ができたり、個性的なデザインにできたりと自由度が高いです。
また、在宅ワークスペースの確保や、収納スペースの拡充など、住む人の要望に応じたカスタマイズができるのもリノベーションのメリットでしょう。
さらに、素材選びにおいても、自由度が高いのが特徴です。
無垢材やモルタル仕上げなど、新築ではなかなか選ぶ機会が少ない素材を使用することができる場合もあります。
メリット
段階的なリノベーションができる
新築物件であれば、購入時に大きなお金が必要になるのに対し、リノベーションは予算やライフステージの変化に応じて段階的な工事が可能です。 
例えば、購入直後は水回りやキッチンなど生活に直結する箇所の改修を行い、その後ライフスタイルの変化に応じて補修や改修を重ねるパターンもあります。
生活する中で優先順位を決め、必要な箇所からリノベーションをする方法を選択すれば、資金計画も立てやすくなります。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

施工例

建築の専門家「株式会社 確建設」

思い出をそのまま残してリフォームすることも可能です。
古い家でもリフォームすれば一から家を建てるよりも安く効率的にお客様の条件にあった家にすることが出来ます。
しっかりお話をお伺いし、お客さまにとってベストなご提案をさせていただきます。
不安な点や、ご質問など、何度でも分かりやすくご説明致します。 
不動産の運用には多くの時間と労力が費やされます。
しかし、専門家に相談することで、お客様は、余計な時間を取られることなく、効率的に資産を活用する事が出来ます。

株式会社 確建設 / 不動産事業部ブリスクリエーション

お電話でもお気軽にお問い合わせください
FAX:096-214-2422
営業時間 9:00~18:00(年末年始・お盆・GWを除く)
メールでのお問い合わせ
24時間365日受付中
※お急ぎの場合はお電話でお問合せください

会社概要

ロゴ
代表:福冨 友彦
株式会社確建設は、総合建設業の分野で確かな実績を積み上げてまいりました。
建築の専門家として、不動産事業についても土地活用から新築、建売、中古戸建、マンションまで、幅広いニーズにお応えしています。
建設業から得た専門知識を活かし、お客様の要望に合ったアドバイスを提供して参ります。
「至福を創造」
私たちは至福を創造する会社として、お客様の立場に寄り添い、夢の住まい探しをお手伝いします。
最高の空間を共に作り上げ、新たな未来への一歩へ導きます。
不動産事業部「ブリスクリエーション」は、多様な要望に対し、安心と信頼をもってお応えすることを使命とし専門家の視点と専心の姿勢をもって、お客様の人生に新たな価値をもたらす、より良い未来創りのお手伝いをいたします。
会社名
株式会社 確建設 / 不動産事業部ブリスクリエーション
代表
福冨 友彦
所在地
〒862-0908
熊本県熊本市東区新生2丁目5-13 第2大森ビル
アクセス
熊本市健軍線 / 健軍町 徒歩 3分 健軍電停前 停歩 2分
TEL / FAX
096-214-2420 / 096-214-2422
営業時間
9:00~18:00
時間外でも接客・案内対応可能です。
免許番号
熊本県知事免許(1)第5702号
所属団体
(公社)熊本県宅地建物取引業協会会員
(一社)九州不動産公正取引協議会加盟
保証協会
(公社)全国宅地建物取引業保証協会
リンク
ホームページ
空き家活用.net
相続問題相談ガイド
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

お問合せフォーム

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信